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羽田一貴さん(博士前期課程)が日本地質学会学術大会にて優秀ポスター賞を受賞しました。

2016年9月11日(日)
羽田一貴さん(山口研究室・博士前期課程)が日本地質学会第123年学術大会(東京・桜上水大会)にて優秀ポスター賞を受賞しました。

発表者:羽田一貴(茨城大学大学院理工学研究科)、伊藤一充・田村亨(産業技術総合研究所地質調査総合センター)、山口直文(茨城大学広域水圏環境科学教育研究センター)
発表タイトル:「霞ヶ浦西浦湖岸平野堆積物へのpIRIR年代測定法の適用」

霞ヶ浦沿岸に広がる湖岸平野と呼ばれる低地の形成年代を明らかにするため、近年注目されている光ルミネッセンス年代測定法の適用を試みたことが高く評価されました。

受賞の様子はこちらをご覧ください。