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五十嵐特命研究員・北教授・林さん(博士前期課程学生)の研究成果がScientific Reports誌に掲載されました。

2019年3月1日(金)
五十嵐康人特命研究員、北和之教授および大学院理工学研究科博士前期課程2年の林奈穂さんらは、東京電力福島第一原子力発電所事故により環境中に放出された放射性セシウムの地表・植生から大気への再飛散プロセスに、特に夏季に菌類の胞子が重要な役割を果たしていることを解明しました。

研究成果はScientific Reports誌に掲載されています。どなたでも以下のリンクから論文を読むことができます。

論文へのリンク(https://www.nature.com/articles/s41598-018-37698-x)