木名瀬健さん(博士後期課程)・北和之教授の研究成果がAMT誌に掲載されました。
2016年5月2日(月)
木名瀬健さん(博士後期課程)・北和之教授の研究成果がAMT誌に掲載されました。
論文の概要は、以下のとおりです。
論文概要:極地や氷河などの氷雪中でその融解を促進する黒色炭素エアロゾル量の測定精度を向上させるため、融解条件の測定への影響を実験により明らかにしました。
詳しくは、以下の論文をご参照ください。
論文へのリンクはこちら
著者:Takeshi Kinase, Kazuyuki Kita, Yoshimi Tsukagawa-Ogawa, Kumiko Goto-Azuma, and Hiroto Kawashima
題名:Influence of the melting temperature on the measurement of the mass concentration and size distribution of black carbon in snow
雑誌名等:Atmospheric Measurement Techniques,Volume 9, 1939-1945, 2016