野澤准教授の研究成果が、Solar Physics 誌に掲載されました。
2019年4月17日(水)
名古屋大学の藤山雅士氏が主導する、名古屋大学、大阪大学、国立天文台、京都大学、茨城大学の共同研究の成果が、学術論文 Fujiyama et al. (2019), "Revisiting Kunitomo’s Sunspot Drawings During 1835-1836 in Japan" として、Solar Physics 誌に掲載されました。
この論文は江戸時代の国友一貫斎が描いた太陽黒点スケッチに関する解析を行い、1835~1836年の太陽活動について報告したものです。詳細はリンク先をご参照ください。
研究論文へのリンク:
https://link.springer.com/article/10.1007%2Fs11207-019-1429-3