菊地瑛彦さん(長谷川研究室卒業生)、長谷川准教授らの研究成果が、学術誌に掲載されました。
2020年7月17日(金)
菊地瑛彦さん(長谷川研究室卒業生)、長谷川准教授らの研究成果が、学術誌『地質学雑誌』に掲載されました。
那須火山から水戸市周辺まで到達した大規模な土石流を発見し、その発生時期や運搬メカニズムを解明しました。
『地質学雑誌』は、国内の地学系で、最も伝統あり読者数も多い学術誌のひとつです。
将来の災害対策にも役立つ研究成果です。
タイトル:「栃木県北部,余笹川岩屑なだれ堆積物の層序・年代と運搬過程」
著者:菊地瑛彦・長谷川 健
http://www.geosociety.jp/publication/content0092.html(リンク)
詳細は、長谷川准教授の研究室HPからご覧ください。
http://petrolvolc.sci.ibaraki.ac.jp/index.html(リンク)
http://petrolvolc.sci.ibaraki.ac.jp/J_Geol_Jpn_126_293-310.pdf(リンク)