本文へスキップ

茨城大学地球環境科学コースは、幅広い分野で研究・教育を展開しています。

English

(Sorry, but under construction)

先輩の声:成績優秀者表彰の受賞挨拶

2020年度の声

地球環境科学コース1年次
 この度は、成績優秀者として表彰していただき誠にありがとうございます。このような形で日々の努力を認めていただいたことを大変嬉しく思います。
昨年は、一人暮らしと勉強の両立をどうすればよいか不安に思っている中、いつも一緒に勉強してくれた友人や、たくさん笑顔にさせてくださった部活の先輩や同輩たちに支えられてとても充実した一年を送ることが出来ました。
2年次は講義の専門性が高くなり、難易度がさらに上がります。また今年は様々な弊害があるため、昨年よりも戸惑うことが多いですが、友人らとこまめに連絡をとり、互いに励まし合いながら、より一層努力をしていきたいと思います。最後になりましたが、これまで支えてくれた家族や先生方、先輩方、友人にこの場を借りて心から感謝申し上げます。

地球環境科学コース2年次
この度は学年成績優秀者として表彰して頂き、ありがとうございます。ひたむきな努力が実を結び、大変嬉しく感じております。このような名誉ある賞を頂けたのは、家族や友人、先輩、先生など、周囲の方の支えがあったからです。
私が在籍する地球環境科学コースでは、屋外実験や野外調査といった実践的な学習が多く、大変貴重な経験を積むことができました。こうした授業を重ねるたびに新たな好奇心が芽生え、この大学に入学した意義を改めて感じております。
大学生活も残り2年となり、授業もより専門的な内容へと移っていきます。これからは知識や手法を学ぶことに加え、自ら気付き研究していくことが重要となります。恵まれた環境で勉学に励むことができることへの感謝の念を抱きつつ、これからの学業にますます励んで参ります。

地球環境科学コース3年次
 この度は、このような場を設けていただき大変光栄に存じます。
 3年次では、より専門性の高い授業で知識を深めることに加え、実験や巡検、観測実習を通して、実践的な技能の修得に努めました。他コースの授業を履修することは少なくなりましたが、地球科学を通じて幅広い分野の知識と技能を得ることができたと思います。4年次で卒業研究を行なうにあたっては、知識の吸収だけでなく、自ら課題を設定し、その解決に向けて計画を立てることが必要になります。自分の関心事を追求できるよう、これまでの学びや経験を活かしながら、研究に尽力する所存です。
 最後になりますが、このような充実した学修を行えたのも、教員の方々の熱心なご指導や、家族、友人の支えがあってのことと存じます。この場をお借りして、心から感謝申し上げます。

地球環境科学コース4年次
この度は成績優秀者として表彰していただき、誠にありがとうございます。大学4年間の成果を評価していただき、大変うれしく思います。この受賞にお力添えいただいた指導教員の若月泰孝先生をはじめとするゼミの先生方、日頃から支えてくださっている学友の皆様や家族には心から感謝申し上げます。
私は4年次で入学時から興味のあった気象学研究室に所属し、身近な大気現象についての知識を得たり、友達と観測実習に参加したりと充実した大学生活を送ることができました。
4月からは大学院に進学していますが、研究をしていく中で知識不足を実感する毎日です。今回の受賞を励みに、これから大学院ではさらに精進していきたいと思います。
最後に後輩の方々に、ひとり勉学に励むことはもちろん大切ですが、友達と助け合い、切磋琢磨する時間も大切にして、貴重な大学生活をより有意義に過ごしてください。

大学院理学専攻 地球環境科学コース 2年次
 この度は博士前期課程の優秀者として表彰して頂き,大変光栄に存じます.私のようなものがこのような栄誉ある賞を受賞できたのも,指導教員の岡田誠教授はじめゼミの教授方の熱心なご指導や、学友との日々の有意義な意見交換の賜物だと考えております.この場を借りて皆様に感謝申し上げます.
 博士前期課程の2年間は,学士時代とは比べものにならない程有意義な日々が続きました.外部の研究機関や自治体とのつながりがより一層濃くなり,著しく成果を得られるようになった一方,同時にそれらを社会へ発信する責任ものしかかり,自分自身の成長を肌に感じることが出来た貴重な時間となりました.この経験をこれからの人生にも活かしつつ,またこの度の受賞を誇りとして、日々精進していきたいと思います.
「先輩の声・一覧」に戻る

バナースペース