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Nche Linusさん（長谷川研究室博士後期課程学生）、長谷川准教授らの研究成果が、国際学術誌に掲載されました。

2021年1月5日（火）

カメルーンからの留学生である Nche Linus さん（長谷川研究室博士後期課程学生）、長谷川准教授らの研究成果が、２本続けて国際誌に掲載されました。

１）Linusさんの研究では、鹿児島の活火山である住吉池マールと米丸マールの形成史やマグマ供給系を明らかにしました。
２）長谷川准教授らの研究では、200万年〜100万年前に北海道で発生した超巨大噴火のマグマの成因を解明しました。

１）
タイトル：Lithostratigraphy and geochemistry of Aojiki volcano and Sumiyoshiike and Yonemaru maars, Kamo Volcanic Field (Southern Kyushu), Japan
雑誌：Journal of Volcanology and Geothermal Research
リンク：https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0377027320306065

２）
タイトル：Repetitive duality of rhyolite compositions, timescales, and storage and extraction conditions for pleistocene caldera-forming eruptions, Hokkaido, Japan
雑誌：Journal of Petrology
リンク：https://academic.oup.com/petrology/article-abstract/62/2/egaa106/6041613

長谷川准教授の研究室HPのリンク

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